製袋機用 自動集積装置
PRO-STACKER
設定枚数に従って自動的に集積・排出する事により、
オペレーターの整列作業の大幅な簡素化に成功!
※ 写真はベルトコンベアー式自動排出装置(オプション)付き
- 個人差に関係なく、生産ショット数のアップが可能
- 前取り作業に熟練したオペレーターを必要としない
- 十分な検品時間の確保が可能
[特許出願中]
特 徴
- 三方袋・ジッパー袋・スタンディング袋に対応可能。
- サイズ変更による段取替時間が、10〜15分と短く簡単で、 工具を必要としない。
- ピッチズレや継ぎ目等の不良品は、 製袋機からの信号を取り入れることによって、 不良品排出シューターに自動排出が可能(不良品自動排出装置)
- 自動集積中のワークを強制的に排出させ、 集積作業を任意に切り替えることが可能(強制排出装置)
- 二度切り加工の製袋品にも対応可能(Wカット対応機能)
- 品種ごとの機械設定条件は99種まで登録可能(99品種メモリー機能)
標 準 仕 様
ワーク有効幅 |
100〜500/550/600mm ※ワークMax有効幅は、 製袋機への組み込み可能寸法によって異なります。 |
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ワーク長さ(ピッチ) |
90/100/120〜350mm ※ワークMin長さ(ピッチ)は、 製袋機への組み込み可能寸法によって異なります。 |
丁取り数 | 1〜4丁取り |
ショット数 |
Max150ショット/分 ※ Maxショット数は、ワーク長さ(ピッチ)によって異なります。 |
対象ワーク | 三方袋・ジッパー袋・スタンディング袋 |
付帯機能 |
不良品自動排出装置 強制排出装置 設定条件メモリー機能(99品種) タッチパネル式操作盤(集積枚数・排出枚数表示) |
段取替時間 | 約10〜15分 |
注) ワークの長さ・熱さ・厚みの対比によっては、仕様外となるものもあります。