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HSP-350-SP型
センタープレスシール製袋機
最新3サーボ・コンピュータ制御。
ハードディスクでデータ管理・セット変更が容易になりました。
HSE-600-SP

[ [ [ 特徴 | 諸機能 | 仕様 | フローチャート&外形図(PDF形式) ] ] ]
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特  徴

2基のサーボモーターによるフィルム引出駆動方式と、 シール台の上下駆動に独立したACサーボモーターを採用。 シール時間の設定が任意にでき、またシール時間と温度を一定に保ちながら 作業を行うことができます。初期運転条件設定時のロス時間と 製品のロス率が極めて少なくなり、パソコン搭載で、 運転状況のデータがプリントアウトされ ファイリングできます。
一般袋から茶袋、味噌袋までのフィルムに対して安定したシール強度と 高速精度が実現されます。

使いやすさを追求した諸機能

  1. シール機構にシール時間の任意設定、固定機能を追加
  2. 調整不要の超音波センサー式EPC装置
  3. EPCヘッドの遠隔操作機能(テーブル部、フォーミング部)
  4. 見やすく、使いやすい、タッチパネル式モニター画面
  5. カット制御用マークセンサーのオートチューニング機能
  6. 機械停止時のシール部リフトアップ機能
  7. テーブルコンベヤーの標準装備(高さ調整機能付き)
  8. 原紙終了時の警報、自動停止。ヤードメーター機能(総送り長)

標 準 仕 様

製袋速度 40〜200ショット/分
※ 製袋速度は基材の種類、 カット寸法により制約される場合があります。
原反サイズ 幅 120mm〜800mm 径 600mm
製袋サイズ 幅 50mm〜350mm 長さ 50mm〜400mm
ガゼット折り込み量 80mm(原反幅800mm以内にて)
機械重量 約6500kg
原反掛 一段掛け
原反シャフト コーン締め込み式 1本
フィルム継ぎ用ロール
原反ブレーキ装置 ニレコ製テンションコントロール装置
ガゼット装置
ニレコ製EPC装置(超音波センサー) (遠隔操作付き)
プレート長 2000mmL
センターシール 1段目520mm、2段目420mm
縦水冷 420mm 幅30mm
ガゼット装置 プレート450mm/430mm
サイドシール 520mm
サイド水冷 420mm
底シール 3段打ち 微調整2カ所 上下
底水冷 1段打ち
操作画面 タッチパネル方式
テーブルコンベヤー 上下可動式(フレーム固定式)
温調器 12個 上下限警報付き
警報 起動排出、原反切れ、原反径終了、原反継目
標準付属品 予備刃物(下刃 超硬刃) 1組
熱電対 貼り付け式
オプション 原反掛け2段掛け装置
パウダースプレー装置(粉振り装置)
アキュームレーター装置
テープ挿入装置(半自動繋ぎ付き)
スキップドライブ装置(倍送り装置)
パンチ装置
パンチカス集塵装置
ハの字カット装置
電力 AC200V三相モーター負荷13.8kW  
AC200Vヒーター負荷18kW(コンプレッサー含まず
冷却水 10〜15リットル/分
※ 本機はマイコン等の電子機器を搭載しています。
※ 改良のため、上記の数値及び外観は予告無く 変更させていただくことがあります。

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